ブログが書けない。
Instagramのキャプションが書けない。
文章が書けない
という悩みの理由の一つに、
文字数問題があるのではないでしょうか?
あなたは、
文字数が多くなりすぎますか?
それとも、
少なすぎますか?
今回は、
文字数が多い方にも少ない方にも
活用していただける解決法をお伝えします(^_-)-☆
文字数が多すぎてまとまらない人は「決める」
文字数が多くなる
1記事が長くなる
その最大の理由は、
書くべきことを決めていないから!
そんな方は、
「今回の記事で伝えたいのはコレ!!」
とポイントを絞りましょう^^
書き切れなければ
次の記事で書けばいいのです。
あれも書きたい。これも書きたい。
と、伝えたいことや想いが溢れすぎてしまったり、
思いついたことをひたすら並べてしまったり。
書くことを決めずに
“思いつき”ベースで書くと
まとまらなくなる傾向が強くなります。
その1記事で
・何を伝えたいのか
・読者にどうなってほしいのか
ゴールを決めてから
書き始めてみてくださいね(^_-)-☆
最初から文章にして書くのではなく、
情報を箇条書きで書き出してから
内容を膨らませていくことで、
情報を足したり、
不要な箇所を削ったりするのが
簡単にもなりますよ(^_-)-☆
文字数が少なくて記事にならない人は「情報不足」
文字数が多くなりすぎる人に対して、
文字数が少ない!足りない!
という人は、
情報量が少ないことが多いです。
書くことがわからない。
という状態かもしれませんね。
書くことがわからないのに
「外に探しに行きましょう!」
と言っても
それができたらやってるよ…。
という気持ちになってしまうので、
まずは!
今書けることを書いてみて、
そこにまだ書いていない情報を足していきましょう!
たとえば、
このような情報は入っていますか?
・読者が知りたいこと
・具体例やたとえ話
・あなたの体験談
・読み進めたくなる導入文
・読者にしてほしいアクションがわかるまとめ
これらが入っていなければ、
足してみてください^^
それだけでも
文字数は増えますし、記事の内容も濃くなりますよ。
それでも足りない!少なすぎる!
という方は、
あなたと同じような情報について書いている
他の人の記事を参考に、
他の人にはあって自分にはないモノを
拾いに行ってくださいね^^
どちらのタイプも、型にはめれば迷わない!
さて、
文字数が多くなるタイプも、
少ないタイプも、
実は、簡単に整う方法があるんです^^
それが、
読者に伝わるラブレターの型にはめて書くこと!
[post_link id=11394]
簡単にお伝えすると、
結論ー理由ーアクション
の構造に沿って書くことで、
伝わりやすく、かつまとまりやすい書き方です。
文字数が少ない人は、
理由の部分を増やしていきましょう(^_-)-☆
結論:
〇〇(あなたの悩みが)が
△△(解決した未来)になります。
理由:
なぜ、役に立つのか。
なぜ、お得なのか。
なぜ、私が伝えられるのか。
なぜ、今なのか。
アクション(どうしてほしい):
メルマガ登録してほしい
イイね、コメントがほしい
ブログとInstagram、文字数の二刀流でいってみよう!
文字数に正解はありません。
また、
文字数が多いのも少ないのも、
どちらにもメリットはあるんです。
「文字数が多い」のは、
その記事1つで解決できる。
伝えたいことに尽きない。
(=ネタ切れの心配がない)
とも言えますし、
「文字数が少ない」のは
サッと見て参考にできる。
何が書かれているかわかりやすい。
というメリットもあるんです。
どちらにもメリットがあるのなら、
二刀流も良いのではないでしょうか^^
(二刀流といえば、、、剣豪?野球?アニメ?)
というのも、
Google検索した読者に見つけてもらう
ブログであれば、
一つの記事で
悩みが解決できるだけの情報が入っている方が
専門性も信頼性も高くなります。
だからこそ、
しっかり書き込んでいくと
自然と文字数は増えていきますね。
では、Instagramではどうでしょう?
2000文字や3000文字の
キャプションを読みたいですか?
それだけの情報量を
10枚の画像に収められますか?
Instagramで読まれるコツは
なるべく無駄を省き、
シンプルに伝えること!
であれば、
文字数は多すぎないほうが読まれますね^^
ガッツリ書くならブログ。
1記事のボリュームは厳選して、
記事を分けて書くならInstagram。
というように
二刀流で発信する媒体を
選んでみてはいかがでしょうか^^
ブログを見出しごとに分解すれば
Instagramスタイルに。
Instagramに書いたことを
見出しにしてまとめれば
ブログスタイルに。
得意な方から始めてみてくださいね(^_-)-☆
あなたの想いが届きますように。