ライティング

思わず開きたくなる!読まれる記事タイトルにする秘訣

一生懸命書いた記事。
せっかく書いても
読まれなければ届きません。

「読まれる記事タイトル」をつけて
読者に見つけてもらいましょう!

 

 

 

 

読者がほしい未来をデザインしよう

「読まれる記事タイトル」のコツには

・データや数値を入れる
・疑問形や質問形式にする
などもありますが、

 

読者がほしい未来をデザイン
しましょう!

 

あなたの読者は、
どんなことに困っていますか?
どんなことを知りたくて、
あなたの記事を見ますか?

 

一目タイトルを見ただけで

これを読めばこうなれそう!
この記事に、探していた答えがありそう!

 

そんな「答え」や「未来」が
イメージできるタイトルがあったら
思わず開いてみたくなりませんか?

 

 

 

どうやってデザインする?

 

では、どのように
未来をデザインした
記事タイトルにするかと言うと・・・

 

ポイントは
言葉に『描写』をかけること!

 

その言葉だけで、
情景が想像できるように。
イメージが膨らむように。

 

つまり、
「どんな」○○に△△する
「こんな」○○で△△できる
「こんな風に」△△できる○○
「○○になれる」△△

 

のように「どんな」「こんな」という
描写がリアルに想像できればできるほど、
思わず読みたくなる記事タイトルになりますよ^^

 

注文が殺到した「落ちないりんご」

描写のチカラのエピソードを
1つ、ご紹介します。

 

1991年、青森県のりんご農家を
突然の台風が襲いました。

収穫間近だったりんごの約9割が
落下してしまうほどの大きな被害。

 

この時、
残った1割のりんごに
「落ちない」という描写をかけて
全国8か所の神社で
受験シーズンの縁起物
として販売されたのが

 

『落ちないりんご』

 

でした。

 

9割ものりんごが落ちてしまうほどの台風でも
落ちなかったりんごは、

(受験に)落ちないりんご

という未来をデザインされたことで
受験生の子ども、孫をもつ方々の
ココロに響くりんごへとなったのです。

 

 

いかがでしょうか?

 

言葉に描写をかけて
読者が欲しい未来をデザインし、

思わず読みたくなる
記事タイトルにしてみてくださいね!

 

あなたの想いが届きますように。

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