言葉のチカラ×言葉の構成で
「伝わる起業家」になりませんか?
もし、
興味を持ってほしい。
商品やサービスの説明を聞いてほしい。
想いを伝えたい。
「伝わる起業家」になりたい。
と想っているのであれば、
前置きは全部捨てて、
0.5秒で伝わる言葉で
結論から話し始めましょう!
詳しくご紹介しますね^^
前置きの長い起業家は売れません!
お客様に伝える時はもちろん、
何か意見を言ったり発言するときに
すでにご存知かもしれませんが・・・
もしよければお伝えしたいのですが・・・
間違っているかもしれないのですが・・・
参考になれば良いのですが・・・
などなど、
つい「前置き」していませんか?
その前置き、誰のためでしょうか?
自信のなさの表れであったり、
嫌われたくないという想いであったり、
必要以上に相手に気を使いすぎていたり。
前置きすることで、
「話を聞きたい!!!」
と前のめりになるでしょうか?
残念ながら、
前置きをすればするほど
あなたの想いは、言葉は
伝わらなくなってしまいます。
あなたの話が伝わるか伝わらないかは
「最初の一言で決まる」
と言っても過言ではありません。
勇気を出して、
「前置きなしで」会話を始めてみてくださいね^^
無意識に発していることも多いので、
自分の発言のクセを見直しましょう!
起承転結は飽きる。伝えるなら結・起承転結!
起承転結で話していませんか?
起業家として
「伝わる」伝え方をするのなら
「結」からの起承転結
で伝えましょう^^
あなたが
小説家なら、脚本家なら、
『起承転結』
は基本の構造です。
エッセイや小説などにおいて
読者の期待を高める効果的な構成です。
ですが、
ビジネスにおいて
お客様が1番知りたいのは、
お客様が1番求めているのは、
「結」なんです。
つまり、
あなたの商品を買うことで
「どうなれる?」
という結論。
あなたと付き合うことで
「どんなメリットがある?」
という結論です。
だからこそ、
真っ先に伝えるのは『結』。
この『結』を伝えることで
お客様に興味を持っていただいたうえで、
根拠となる理由や
詳しい内容などを伝えるようにすることで
あなたのビジネスは
「伝わらない」から「伝わる」に
ガラッと変化します^^
結論が見えない話や
要点がわからない話は
聞く人を飽きさせます。
あなたが渾身の「結」を伝えたときには、
右から左に聞き流されているかもしれません・・・!
そうならないためにも、
「結」からの起承転結で伝える習慣をつけましょう!
想いは「0.5秒」に詰め込もう!
オンラインの急速な発達に伴い、
人が受け取る情報は
20年で2万倍以上になったとも言われています。
それだけ、
人が言葉に、情報に触れる量が
増えているんです。
溢れる情報量の中から
あなたの言葉に興味を持つか。
SNSでどの記事をクリックするか。
Google検索でどの結果を開くのか。
本屋さんでどの本を手に取るのか。
これらは、
たった「0.5秒」という
一瞬で決まってきます。
だからこそ、
一瞬で相手の興味を引き、
一瞬で相手の好奇心を刺激する
「言葉のチカラ」が必須になってきます。
あなたが、お客様が
「0.5秒」で興味を引かれる言葉は
どんな言葉でしょうか?
こちらの記事も参考にしてみてくださいね^^
思わず開きたくなる!読まれる記事タイトルにする秘訣
いかがでしたか?
1)前置きをしない。
2)結・起承転結で伝える。
3)0.5秒で伝わる最初の「結」。
最初は慣れなくても
繰り返し意識して言葉を選ぶことで、
あなたの言葉のチカラは確実に磨かれます。
ぜひ、トライしてみてくださいね^^
あなたの想いが届きますように。