言葉のチカラ 話し方伝え方

【超簡単!】相手に”伝わる話し方”になる2つのコツ

あなたは伝え方に悩んだことはありませんか?

 

・相手に伝わるように伝えたい
・興味を持って聞いてほしい
・最後まで聞いてもらいたい

 

などの悩み解決のヒントとして、
私の「伝わらない、途中で切りたくなる電話」の
体験談を元に、
伝わる話し方のポイントをご紹介します。

 

営業するときや人に教えるとき、
プレゼンテーション、セミナーなどに
役に立ててください^^

途中で切りたくなった1本の電話

先日、携帯会社から1本の電話がありました。

 

その電話が、実は内心、
「もういいから切りたいな」
と感じてしまう少し残念な電話だったんです。

その原因は
伝え方を知らなかっただけ。



どんなときに
・もういいかな
・切りたいな

 

と感じさせてしまうのか。
対処法と合わせてご紹介していきます(^_-)-☆

プロとしての姿勢で伝えよう

あなたは、
プロフェッショナルのシゴトをしていますか?

 

まだ経験が浅いから、、、
とか
人と離すのは苦手だから、、、
などと考えていませんか?

 

シゴトとしてお客様と接するのであれば、
「プロ」としてシゴトをしましょう^^

 

たとえば、

1)必要ない言葉で間を埋めない

あ〜、、、
え〜、、、
えっと、、、

などの言葉が多いと
相手は話に集中できません。

 

2)語尾を伸ばさない、最後まで言い切る

〇〇でしてぇ
〇〇なんですけどぉ

などと語尾を伸ばしたり、
最後まで言い切らずに
だんだん語尾が小さくなっていたり
していませんか?

 

3)ただ読むだけにしない

あんちょこやレジュメ必死で、
「伝える」のではなく「読む」
になっていませんか?

 

4)姿勢を崩さない

電話は声が見えないから、、、
とダラけた姿勢で話したり
落書きしながら話していませんか?

思っている以上に
聞き手には伝わっているので要注意!

 

一生懸命、丁寧に
伝えようとしていることは
伝わってきます。

 

けれど、

たとえ新人さんだとしても。
まだ不慣れだとしても。
人と話すのが苦手だとしても。

お客様にとっては関係ありません。

 

安心できなければ、
信頼できなければ、
あなたから商品は買えません。

 

シゴトと性格は分けて考え、
ぜひ、”プロになりきった”自分で
会話をしてみてくださいね(^_-)-☆

 

伝わり方が変わりますよ!

 

話は結論から!外堀から埋めるような伝え方に注意しよう

今回いただいた電話の内容は、
「来月から開始される新割引の適用確認」
でした。

 

それであれば、
真っ先に確認すべきは
適用条件に該当するかどうか

から会話を始めたいもの。

 

けれど、
条件の確認がなかなか始まらず、

・来月以降も自社キャリアを継続する予定があるか?
・家族でほかに同じキャリアの人はいるか?
・乗り換えの検討をしているか?

などなど質問攻めだったんです。


頭によぎるのは


「長いな。」

「これで条件に当てはまらなかったら
時間の無駄なんじゃないか。」

「最近よく聞く”ネットを繋げば割引!”

みたいな話なら今は検討してないんだけどな。」

 

などお断りモードの気持ちも高くなると同時に、


「断れないように先回りされてる気がする。」


という不信感さえ芽生え始めていました。

 

結果としては
問題なく適用対象で
手続きも不要とのことだったので

「疑ってごめんなさい!!」

という気持ちになりましたが、

 

自分が伝えたいことや
確認したいことを優先するのではなく、


相手が知りたい
「結論」から伝えることを意識しましょう!


結論から伝えることの大切さは
下記の記事でもご紹介しています!
ぜひ、読んでみてください^^

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は電話での出来事だったので
最後まで話を聞きましたが、

 

もし、
SNSであればどうでしょうか?
ブログやYou Tubeではどうでしょうか?

 

途中で離脱して
クローズしてしまう方も多いのではないでしょうか?

 

誤解を招かないためにも、
相手に最後まで関心を持ってもらうためにも、

 

プロとしての姿勢
結論からわかりやすく伝える努力

トライしてみてくださいね^^

あなたの想いが届きますように。

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