お客様を動かす言葉を使っていますか?
年末に向けてお申し込みがほしい。
キャンペーン出してるのに申し込まれない。
SNSのクリック率は上がるのに、申し込みに繋がらない。
その原因は、
「今すぐほしい!」
「今買わなきゃ!」
と今すぐ買いたくなる言葉が
足りないのかもしれません。
今回は、
言葉のチカラで
お客様の購買意欲が上がる
5つの「限定感」をご紹介しますね。
人は「限定感」に心が動く
こんな経験はありませんか?
・数量限定のクリスマスセットを買ってしまう
・おでかけすると、お土産を買いすぎてしまう
・楽天スーパーセールが始まると、つい買ってしまう
・スーパーなどで30%引きシールが貼られていると
通常価格の商品があってもつい買ってしまう
これらは、
さまざまな「限定感」によって
あなたの購買意欲が刺激されているんです。
ぜひ、一つずつ試して
お申し込みが止まらない起業家に
なってくださいね(^_-)-☆
それでは、見ていきましょう!
時間的限定感
◯日まで
◯時まで
あと◯時間
という時間的な限定感は
誰しも共通する締切のためわかりやすく、
「今だ!!」という感情を動かしやすいです。
しかし、
締切までの期間を長くしすぎると
「まだ大丈夫」
「まだいいかな」
と後回しにされる可能性も上がります。
時間的限定感を出すときは
・期間を長くしすぎない
・残り時間をわかりやすく出す
ことに気をつけましょう。
カウントダウンタイマーなども
わかりやすいですね^^
<活用例>
新しい小冊子をリリース予定!
この小冊子を手に入れられるのは
あと24時間限定です!
締切まで残り3時間!
20時までのお申込みの方に特別プレゼント!
金銭的限定感
人は損をしたくないもの。
せっかく買うのなら、
なるべくお得に買いたいと想いませんか?
安ければいい!
ということはありませんが、
金銭的な限定感は人の心を強く惹きつけます。
ここぞ!というときに
活用してみてくださいね。
<活用例>
・来年から価格が変わります。
現行価格での提供は年内まで!
・年内お申込みに限り◯%OFF!
・地域最安値×年末還元セール開催中!
数的限定感
◯人限定
残り◯名様
1日限定◯個
のように人数や個数が限られているものは
「乗り遅れたくない!」という感情が強くなります。
希少価値を高めることで、
価格よりも価値で選ばれやすくもなります。
<活用例>
前回2時間満員御礼だったセミナーが復活!
10名限定でご招待!
好評につき、3名様のみ増席しました!
1日50個限定のため、お一人様1個限り!
場所的限定感
旅行先のお土産
ご当地物
など。
「ここでしか買えない!」
と思うと欲しくなりませんか?
申込める場所、
購入できる場所を限定しましょう!
また、場所には
「あなた自身」も含まれていることをお見逃しなく!
専門分野において
プロとしての信用レベルを上げて
「あなただから」でお願いされる価値を高めましょう^^
<活用例>
・お申込みできるのはこのリンクのみ!
・インスタライブ参加者限定
・個別相談お申込みの方限定
人材的限定感
誰でも買えるものより、
誰でも買えないものに価値を感じませんか?
「誰でも歓迎!」のように
お申込みが欲しい気持ちがにじみ出ている
言葉に人は心が動きません。
あなたの商品を買える人、
あなたのサービスを受けられる人
を限定することで
「私もほしい!」
「私も申込める人になりたい!」
という気持ちを高めることができます。
<活用例>
・こんな方はお断りしています
・月商100万円を本気で目指している方にのみお受けしています
・申し訳ございませんが、40歳未満の方にはお伝えできません
まとめ
いかがでしたか?
1.時間的限定感
2.金銭的限定感
3.数的限定感
4.場所的限定感
5.人材的限定感
5つの限定感を活用して、
「今すぐ買わなきゃ!」
とお客様の背中を押してくださいね(^_-)-☆
あなたの想いが届きますように。