情報化社会。
情報の価値はもはや無料。
ノウハウでは売れない。
と言われる時代。
同じノウハウを持っていながら
売れる人と売れない人とでは
一体何が違うのか?
をお伝えしていきます。
知識だけではもう売れない。
売れるチカラを持ち帰ってくださいね^^
膨大な情報の山の中から“選ばれる人”が持つものとは?
誰でも、いつでも、どこでも
知識や情報を手に入れることができます。
そのため、
今やお客様は
ある意味私たち以上に
”賢く、情報が豊富になった”
とも言えるのです。
あなた自身もありませんか?
どこかで見たことがある内容だな。
もう、それは知ってる。
あっちでは〇〇って言ってたな。
などなど。
だからこそ、
その情報量の中から
売れる人、選ばれる人が持っているものは
言葉のチカラ
なんです。
押さえておきたい3つの言葉のチカラ
では、
売れる人が持っている言葉のチカラには
どんなものがあるでしょうか?
今回は3つの言葉のチカラをご紹介します。
瞬間で目を奪う言葉のチカラ
同じようなノウハウ、
同じような情報が手に入る今。
そして、
オンラインの普及も急速に進み
立地や距離による差別化もなくなりつつあります。
だからこそ、
”瞬間”であなたが届けたいお客様の
目に留まるができなければ、
どんどん埋もれていくんです。
見た瞬間思わずクリックしてしまうような、
もっと知りたい!と読み漁ってしまうような、
そんな
心を鷲掴みにする言葉のチカラ
を持ちましょう。
自分の強い想いに立ち戻れる言葉のチカラ
たとえば、
・発信を続けていても反応がない
・想うようにビジネスができないとき
・困難や壁が立ちはだかったとき
・面倒に感じる瞬間がきたとき
など、
ビジネスをする上で
これで合っているんだろうか。
〇〇の方がいいんじゃないか。
このまま続けられるんだろうか。
疲れたな。眠いな。休んじゃおうかな。
というように
気持ちがブレてしまったり
サボってしまいたい気持ちになったり
諦めそうになる瞬間は
誰しも少なからずある感情です。
そんな時に
あなた自身の軸となる想いを
見失ってしまうと、
目の前の発信や日々の研究がタスクとなり
エネルギーを注ぎにくくなってしまいます。
だからこそ、
たとえたった一人になっても届けたい!
どうしてもこれを伝えたい!
お客様にこんな感動を手渡したい!
こんな未来を叶えたいんだ!!
という強いやる理由、
言い換えるなら
信念とも言える想いを
いかに、
あなた自身の心を踊らせる言葉で
描けるのか。
しっかりと言葉にして、
いつもいつも
立ち戻りましょう。
“伝わる”言葉のチカラ
伝わる
と
伝える
たった一文字の違いですが、
その差はとても大きなもの。
売れる人になりたいたいのであれば、
”伝える”のではなく
”伝わる”言葉のチカラ
を磨きましょう。
なぜなら、
伝えるは一方通行、
伝わるは双方向だからです。
伝えるだけなら誰でもできます。
子どもに「片付けをしましょう」
部下に「この仕事、やっておいてね」
お客様に「〇〇をしてみてください」
これらは「伝える」ですね。
「指示」とも言えるでしょうか。
相手がどんな状態なのか。
相手はどう感じているのか。
という相手の気持ちは関係なく、
言いたいことを一方的に言っている状態です。
そうではなく、
「伝わる言葉」というのは
伝えることで相手の心が動く言葉
と言えます。
「やってください」
ではなく
「やりたい」
を引き出せるのが”伝わる言葉”です。
そのためには、
相手の状況や性格を理解し、
相手に合わせた言葉を選ぶことができる。
そんな
言葉のチカラも必須となるのです^^
まとめ
いかがでしたか?
売れる人と売れない人の差は
”言葉のチカラ”を持っているかどうか。
そして、その言葉のチカラとして
- 瞬間で目を奪う言葉のチカラ
- 自分の強い想いに立ち戻れる言葉のチカラ
- ”伝わる”言葉のチカラ
の3つのチカラをご紹介しました。
ぜひ、見直してみてくださいね^^
言葉のチカラを磨きたい!
どうすれば磨けるのか知りたい!
という方は
メルマガでも学んでみてください。
あなたの想いが届きますように。