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自己紹介で何を話せばいいかわからないを解決!シゴトがとれる自己紹介

新年度になり
自己紹介をする場面が増えていませんか?

 

自己紹介に使える時間は
長くて60秒程度。

ときには30秒ほどしかないかもしれません。

 

もし、、、

 

たった1回で、
たった60秒、30秒で、

 

・仕事がとれる
・顔を覚えてもらえる
・自分のビジネスに興味を持ってもらえる
・交流会で人が集まる
・人に紹介してもらえる

そんな自己紹介ができたら、
人との出逢いが待ち遠しくなりませんか?

 

今回は、

シゴトがとれる!
起業家のための自己紹介

をご紹介します^^

 

起業家の自己紹介=シゴトをとること

あなた自身に、
あなたのビジネスに、
あなたの商品やサービスに

興味を持ってもらい、

お願いされてシゴトをとれる
自己紹介をしなければ、

埋もれ、忘れられていきます。

 

そうではなく、

自己紹介でシゴトがとれる!
興味を惹ける!
時間が経っても耳に残る!
もっと話を聞きたくなる!

 

そんな自己紹介にしていきましょう。

 

 

冒頭15秒で鷲掴みにしたら勝ち!

人の興味関心は一瞬で決まります。

そして、

自分が自己紹介する時の60秒と
自己紹介を聞く時の60秒では、

聞く時の方が長く感じるものです。

 

だからこそ、

 

はじめまして。
自己紹介させていただきます。

えっと、、、
東京からまいりました〇〇です。

コーチングで人の人生を・・・

 

のような出だしでは

聞き手の心を掴めず
ただの独り語りになってしまいます。

 

 

冒頭15秒で

スマホを見ていた人も
思わず顔を上げて聞いてしまうくらい

聞きを”前のめり”にさせましょう!

 

ポイントは"デジャブ感をなくす"こと

何度も見ているCMと
初めて見るCM、

どちらが反応しますか?

 

人は、

初めて見たもの、
今まで聞いたことがないもの

には
思わず反応し、興味を持ちやすいものです。

 

つまり、

最初の15秒で発する

言葉やフレーズ、表現で
聞き手の姿勢は180度変わります。

 

デジャブ感のない15秒の作り方

では、どうしたら
デジャブ感をなくせるのか?

 

それは、

1.造語でできた”あなただけの”肩書

2.魅力的なビジネスのコンセプト

3,キャッチーなフレーズ

 

を組み立てることです^^

 

 

同業者も使うような

 

よくある表現、言い回し
似たような肩書
同じ商品名、サービス名

 

では、
なんの驚きも意外性もありません。

 

たった1人。

あなただけが使う
とびっきりの言葉をつくりましょうね^^

 

残りの45秒で惹きつけて締めくくろう!

冒頭15秒でココロを掴まれた
お客様が知りたいことは

たったひとつ。

 

「この人は、
自分に何をしてくれる人???」

 

ということ。

 

気をつけてほしいことは、

売り込まない・押し付けない

こと。

 

 

伝えたい!!
知ってほしい!!

という気持ちが強くなって
やってしまいがちなのが、

 

・持っている資格
・サービス内容
・メニュー内容

 

などを羅列してしまうこと。

 

「こんなことできます!!」

 

ではなく、

 

「こんなふうにお役に立てます!」
「こんな悩みを解決できます!」

 

など

 

お客様がどうなれるのか?
誰の、どんな悩みを解決できるのか?

誰の、どんな欲を満たすことができるのか?

 

を伝えましょう!

 

こちらのテンプレートを参考に
作ってみてください^^

 

お客様が知りたい自己紹介のテンプレート

このテンプレートを
1つと言わず、

何パターンも完成させてみてくださいね!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

☆☆(商品名)を使って、
●●という悩みを抱えていた方が、
▲▲になることができます。

 

☆☆(サービス名)では、
●●したいという方が、
▲▲することができるようになります。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

忘れちゃいけない!お客様を離さない締めの一言

よく使う締めの言葉と言えば

「よろしくお願いいたします」

ではないでしょうか?

 

ビジネスメールのやり取りであれば
良いのかもしれませんが、

 

シゴトがとれる起業家の自己紹介の締めが
「よろしくお願いいたします」では
もったいない!!

 

興味を持ってくれた人が

次に何をすればよいのかを
「簡単」かつ「シンプル」に伝えること。

 

外せない締めくくりです。

 

たとえば

「もし、興味がある方は
 Instagramで〇〇と検索してください」

と簡単に見つけられる方法を伝える。

 

ZOOMなどのオンラインであれば
チャットでURLを送る。

 

大人数の場所で対面での自己紹介であれば、

「後ほど声をかけていただけいただければ
詳しくお話させていただきます」

と伝える。

 

 

興味があるなら
自然と検索するでしょ?

聞いてくるでしょ?

 

なんてことはありません。

 

気になったけれど、
行動に移せない人ももいるのです。

 

けれど
たった一言、

あなたから伝えることで

アクションを起こすハードルは
ぐっと下がります。

 

しっかり伝えきってくださいね^^

 

まとめ

シゴトがとれる自己紹介ができたら
どんどん伝えたくなります。

 

ポイントは3つ。

1.最初の15秒で聞き手の興味を鷲掴みにする

2.45秒で聞き手がほしくなる未来、
  解決できる悩みを伝える

3.聞いただけで終わらせない!
  「次の行動」に繋がる締めくくり

 

「はじめよければすべて良し!
 終わりよければ、なおも良し!」

です^^

 

ぜひ、トライしてみてくださいね!

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