文章を書くのが苦手。
ライティングって難しそう。
という方は
「良い文章」を書こうと
頑張っているのかもしれませんね。
「良い文章」と
あなたの商品やサービスが「売れる文章」は
同じではありません。
良い文章と売れる文章の違い。
そして、
売れる文章に変わるポイントを
20個集めました！
SNSやブログで集客をしたいけど
自分には良い文章が書けないと
悩んでいる方は、
ぜひこの記事を読んでみてくださいね＾＾
ライティングにおける良い文章とは？
一般的な良い文章というのは
読み手にとって読みやすい文章。
わかりやすい文章。
などが挙げられます。
たとえば、
１．構成が明確
起承転結、序論・本論・結論に沿って
順序よく書かれている。
２．わかりやすい言葉
専門用語や難しい言葉を使わず、
シンプルな表現で伝えている。
理解しやすい言葉選び。
３．誤字脱字がない
ビジネスにおいての基本ですね。
一通り書き上げたら
必ず最後に誤字脱字をチェックして、
信頼性を損なわない文章に仕上げましょう。
４．内容にブレがない
テーマに対して一貫性があり、
最後までスムーズに読める文章。
などがあります。
しかし、
このような「良い文章」を書けば売れる。
とは限りません。
良い文章はあくまで基本です。
お客様が欲しくなる。
申し込みたくなる。
そんな「売れる文章」と
何が違うのでしょうか？
売れる文章の極意は「伝わる」こと
売れる文章とは、
あなたが伝えたいと想う人に
「伝わる文章」のことです。
そのために、
読みやすさやわかりやすさも大切ですが、
もっとも大事なのは
相手の心を動かし、
「それ欲しい！」を引き出すこと。
そして、
実際に申し込みをする行動まで
感情を途切れさせないこと。
です。
ここからは、
「良い文章」を「売れる文章」に変えるコツを
一気に20個！大公開しますね＾＾
一度に全部取り入れようとすると、
「良い文章」に引っ張られてしまい
難しい。結局書けない。
に陥ります。
コツは、あくまでコツであって
正解ではありません。
使っていくことで、
自然と身についていくものなので
まずは1つずつ意識しながら
取り入れていきましょう！
【大公開】売れる文章に変える20のコツ
- 届けたい相手を明確にする
ㅤ - ターゲット（ペルソナ）の
悩みや問題を共有する
ㅤ - ストーリー（物語）を描く
ㅤ - 商品の良さよりも、未来を魅せる
ㅤ - 専門用語を使わず、
小学6年生でもわかる言葉で伝える
ㅤ - あれこれ盛り込みすぎず、
1メッセージ1アクションで伝える
ㅤ - 1つの文章は短くする
ㅤ - 情報だけでなく体験や感情を伝える
ㅤ - 大切にしている価値観、夢や想いも語る
ㅤ - イラストや図、動画を活用する
ㅤ - 文字色、大きさ、太さなどの
文字装飾でメリハリをつける
ㅤ - 箇条書きでまとめる
ㅤ - 適切な改行を入れる
ㅤ - お客様の声（口コミ）を活かして
信頼性を高める
ㅤ - 0.2秒で興味を引くタイトルに力を入れる
ㅤ - 結・起承転結で結論から話す
ㅤ - 具体的な数字を取り入れる
ㅤ - 漢字、ひらがな、カタカナのバランスを考える
ㅤ - 具体例やたとえ話でイメージを共有する
ㅤ - 行動を促す言葉（CTA）を工夫する
ㅤ
ㅤ
とっておきのおまけ：売れる文章＝〇〇
いかがでしたか？
あくまでコツなので、
全部マジメに詰め込むのではなく
今日はコレ、
明日はコレとコレ、
というように選んで活用してみてくださいね(^_-)-☆
最後に
とっておきの売れる文章の秘訣をお伝えすると、、、
売れる文章は
想いを伝えたい相手への
とびっきりのラブレター
なんです。
ラブレターを書くとき、
いきなり自己PRから始めたりしませんよね＾＾
相手に気づいてもらう言葉。
自分の想いを知ってもらう言葉。
興味を持ってもらう言葉。
未来を描ける言葉。
などなど、
投稿一つ一つを
ラブレターを書くように
想いを込めて届けてくださいね＾＾
使えば使うほど、書けば書くほど、
言葉は磨かれます。
より効果的に言葉を磨きたい。
想いが伝わる言葉を手に入れたい。
という方は
メルマガ登録して学んでくださいね！
