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自己PRで陥りがちな7つの間違ったパターンからわかる残念な人の共通点

春はイベントや交流会など
新しい出会いが増える季節です。

「自己PR」と聞くと
就活生向けのように感じるかもしれませんが、

起業家として
出会いをビジネスチャンスに繋げるのであれば、

いつでも自信を持って
アピールできる準備をしておきませんか?

 

今回は、

自己PRで
無意識に陥りがちなポイントを
7つ集めました!

 

当てはまることはありませんか?

チェックして見直していきましょう^^

 

誰しも陥りがち!残念な自己PR7選

あなたが伝えたいことと、
企業が、お客様が知りたいことが
ズレているかもしれません。

 

自分が伝えたいことを
自分が言いたいように伝えているだけでは

残念ながら仕事には繋がりません。

 

残念な自己PRから学んでいきましょう。

 

肩書きPR

大切なのは
肩書きそのものではなく

その肩書きがあるうえで

あなたが何をしてきたのか?
どんなことを考えてきたのか?

という部分です。

 

肩書きを伝えるのなら、
リーダーとか役職ではなく、

あなたが
誰にどんなことをできる人なのか?

が伝わる一言に磨きをかけましょう^^

 

役割、状況説明だけ

相手が知りたいのは
あなたの仕事の内容ではありません。

その仕事を通して
できるようになったことや
具体的なあなたの変化成長です。

 

 

「コンサル100人」

よりも

なぜ100人に届けられたのか?とか
コンサル生の成果、変化

などに興味を惹かれませんか?

 

仕事と関係のない趣味ネタ

趣味を通じて
相手を知ることもありますが、

仕事と趣味は別モノです。

 

趣味が仕事に直結していないのであれば
自己PRには入れる必要がありません。

 

マイナス・ネガティブ表現

マイナスな表現をしたり
ネガティブな印象を与えそうなことを
言っていませんか?

 

自信がないようにも見えますし、
謙虚さや素直さと、卑屈は違います。

 

自信がなさそうな人に
「仕事をお願いしたい!!」
と思うでしょうか?

 

無理に自分を大きく見せたり
誇張する必要はありません。

しかし、
必要以上の謙遜・遠慮も不要です。

 

あれもこれも詰め込んで内容が薄い

伝えたいことがたくさんあり、
あれもこれも伝えようとしてしまうと、

結局何も伝わりません。

 

数打てば当たる
ではなく、

1つのエピソードを深堀りして
あなたの強みを伝えきる方が

相手の記憶に残りますよ^^

 

当たり前のこと

真剣にがんばった。
丁寧な対応を心がけた。

などは
言うまでもなく当たり前のことです。

 

真剣とは?
丁寧とは?

 

これらの表現は
抽象的で人によって捉え方がバラバラです。

 

誰が聞いても
イメージがわくように

具体的な言葉や表現、数字を使って
言い換えることで

あなたが伝えたいことが
しっかりと相手に届くようになります^^

 

昔話ネタ

自己PRで知りたいのは

あなたの過去ではなく、
今とこれからの未来です。

 

 

昔話を入れるときは

内容のメインにするのではなく、
きっかけや原点のエピソードとして
伝えてくださいね^^

 

過去の話ばかりメインにしてしまうと
成長していない人のように
見えてしまうので要注意です。

 

共通点は「”あなた”のことが伝わらない」

ここまでに紹介した
残念な自己PRには共通点があります。

 

それは、

「あなた自身のことがわからない」

ということ。

 

他の誰でもなく

”あなた”
を選ぶ理由が見つからないのです。

 

企業に、お客様に

あなたことを知りたい。
あなたの話をもっと聞きたい。

 

そんな好奇心を刺激するためには

あなたが伝えたいことではなく
相手が知りたいことは何か?

を徹底的に考えましょう。

 

あなたを選ぶことで
どんな役に立てるのか?

あなたはどんな人なのか?
信頼できそうか?

 

誰でも言える
当たり障りない内容ではなく、

大勢の中からでも
見つけられ、選ばれる

自己PRに仕上げてくださいね^^

 

あなたの想いが届きますように。

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