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【事例付き】売れる商品名の決め方がわからない!ネーミングのポイントと作り方

講座やセミナータイトル、
プログラムなどの商品名を決めたい!
いいネーミングにしたい!

 

けれど、

決め方がわからない。
どう考えればいいのかわからない。

 

という方へ、

初めての人でも売れるネーミングができる
ポイントとコツをご紹介します。

 

商品やサービスの名前で
売上が左右されることもあるので、
ぜひ読んでみてください。

 

最後には、

見落とすと危険な注意点も
ご紹介しますね!

 

売上を左右するネーミングの重要性

商品名やサービス名というのは、

 

ずばり、

 

『顔』であり『入口』です!!

 

数ある商品がある中で、

あなたの講座やプログラム、
セミナーなどに興味を持つきっかけになったり、

「買いたい!」と購買意欲を刺激したりする

重要な要素です。

 

 

たとえば、

今でこそ有名な『鼻セレブ』

発売当初のネーミングは
『ネピア モイスチャーティッシュ』でした。

 

 

 

冬になるとドラッグストアやスーパーなどでよく見かける
「まるでこたつソックス」も、
「三陰交をあたためるソックス」と変えたことで
売上を大きく上げたことで有名です。

 

 

また、

『カレーメシ』

日清 カップカレーライス
という名前から半年でネームチェンジし、

 

今では

「ハヤシメシ」や「キーマカレーメシ」
などシリーズ化されるほどの人気商品となりました。

 

 

その他にも、

売上15倍を叶えた「通勤快足」
「お~い お茶」「ピーチかぶ」

など、

 

売れている商品には
売れる名前がついています。

 

そのためにも、
売上を伸ばすネーミングのポイントを
押さえておきましょう!

 

売れるネーミングは3つの”やすい”を取り入れよう!

SEO対策、文字数、オリジナリティ、、、
などなどポイントはたくさんありますが、

まずは、この3つ!

 

わかりやすい・言いやすい・覚えやすい

 

この3つの『やすい』を意識していきましょう。

 

わかりやすい

たとえば

「虫コナーズ」「うまい棒」「ガリガリくん」
などのように、

ひと目見ただけで伝わるような
わかりやすさを意識しましょう。

 

長過ぎるタイトルや複雑な言い回しの
ネーミングは難しくて伝わりません。

 

言いやすい

言いにくかったり、
息が続かなかったり、
噛みやすいネーミングは

伝わらない原因になります。

 

 

語呂が良いもの
韻を踏んでいるもの

といったテンポ良く言えるものや、

 

ポケモン(ポケットモンスター)
FF(ファイナルファンタジー)
逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)

 

など略語にしやすいもの
言いやすさのポイントです。

 

覚えやすい

お客様は日々、多くの商品を目にしています。

似たような商品やサービスもあるなかで
あなたが選ばれていくためにも

 

人の記憶に残りやすいネーミングにしましょう!

 

ふと思い出したとき、
もう一度調べたい、見てみたい
と思ったとき、

 

すぐに検索できるくらい
記憶に残りたいですね。

 

重要なキーワードや
覚えてほしいキーワードを

ネーミングの冒頭に設置するのもオススメですよ^^

 

 

3つの”やすい”を取り入れたネーミングの強みとは!?

 

わかりやすい・言いやすい・覚えやすい

 

この3つの”やすい”を意識することで、

人から人へ口コミで広がりやすい
ネーミングになる

という強みもあるんですよ(^_-)-☆

 

埋もれないか不安・・・という方へ

 

ここまで読んでくださった方の中には、

 

3つの”やすい”を取り入れたネーミングでは

ありきたり、よくあるフレーズになるんじゃないか?
埋もれちゃうんじゃないか?

もっとインパクトを出さないと!

 

などなど不安になる方も
いらっしゃるかもしれませんね。

 

実は、

ありきたりにならない
売れる言葉を生み出す秘訣があるので
心配無用なんです^^

 

その秘訣は、
売り込まずにお願いされる
言葉のチカラを磨けるメールマガジンで学んでくださいね^^

 

 

 

売れる商品になるネーミングの3ステップ

売れるネーミングのポイントを押さえたら、
次の3ステップで考えていきましょう!

 

なんとなく
自分が言いたいことを並べるのではなく、

あなた自身も愛情を注げて
お客様に選ばれるネーミングにすることが大切です。

 

3つのステップでご紹介しますね。

 

 

STEP1.情報を洗い出そう!

 

まずは、
商品やサービスに関する情報を
徹底的に書き出します。

 

どんなに当たり前のように感じることでも、
どんなに陳腐に思える言葉でもOKです。

 

たとえば、

下記のような項目を参考に
書き出してみてください。

 

誰が使う?
どんなシーンで使う?
どこで使う?
機能や効能、性能は?
ウリは何?
特徴と言えば?
なぜその商品を作った?
何が解決する?

 

書き出せば書き出すほど、
あなたの商品、サービスに対する理解も深まりますし、

ネーミングのための素材も増えていきます。

 

自分の頭だけで出なければ、
検索したり、SNSをチェックしてみたり、

チャットGPTに聞いてみるのも
良いですね!

 

STEP2.キーワードになるものを探す

STEP1で書き出した情報の中から、
ネーミングに使いたいキーワードを探していきます。

 

出した情報をそのまま使えるもの
言葉を言い換えてイメージがわきやすくなるもの
反転させることでインパクトがあるもの

 

などなど探してみましょう。

 

このときのポイントは、
文章よりも「単語」で拾っていくこと
です。

 

STEP3.商品名を決める

 

ここまでで出してきたキーワードを
足し算したり引き算したり
略語にしてみたりしながら、

 

3つの”やすい”を意識したネーミングに
していってください^^

 

 

忘れると危険!2つの注意点

「これでいこう!」という名前が決まったら、
安心して使うために、

 

同じ名前の商品はないか?

 

ということを必ず調べましょう!

 

なぜなら、

商標登録されている商品名を使ってしまうと
商標権に抵触するためです。

大きなトラブルに発展しかねないので、
必ず事前に確認しましょう。

 

下記の特許庁のページで調べ方を紹介しています。

商標を検索してみましょう

 

 

 

そして、

「これで行こう!」というネーミングが決まったら、
早めに商標を登録しましょう。

 

商標登録は早いもの勝ちです。

 

たとえあなたが考えたネーミングだとしても、
他の人に商標登録されてしまったら使えないのです。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

ぜひ、
3つの”やすい”を取り入れた
あなただけのネーミングで

商品名や講座名、
セミナータイトルや
プログラムの名前などを決めてくださいね。

 

 

 

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