ライバル・同業の中でも
選ばれる人になりたい!
けれど、、、
言葉がありきたり
どこかで聞いたことがある
抽象的
他の人も言っている
と差別化できずに悩んでいませんか?
今回は、
読んでやってみるだけで
ありきたりな言葉が
"あなたならでは”の言葉に変わる
差別化のステップをご紹介しますね(^_-)-☆
売るのではなく「感動」を与えよう
まず、
「売る」「売りたい」
を一度横に置きましょう^^
売ろう売ろうと思うほど、
言葉はありきたりになります。
売るのをやめて
「感動」を与えませんか^^?
あなたの商品やサービスを
手に入れることで、
お客様は
どんな感動を得られるのでしょうか?
あなたが手渡せる感動を
「言葉」にして表現しましょう^^
それができないから困ってるんだよ〜!
という方、、、
ありきたりでもいいです!
まずは、
伝えたいことを書いてみてくださいね。
頭で悩んでいるだけでは
何もハジマリません(^_-)-☆
たくさん書けば書くほど
言葉の可能性は増やせますが、
まず1つ!
書いてみましょう^^
・・・
書けましたか?
では、次のステップです!
抽象的な表現をやめて具体的な表現にしよう
あなたが書いてみた言葉を見て、
抽象的な言葉はありませんか?
抽象的な言葉というのは
リアルにイメージできない。
あいまいなもの。
たとえば、
「心を込めたおもてなし」
「幸せを感じる、心地よい瞬間を提供」
という言葉を見て、
具体的にイメージが湧きますか?
そのイメージは、
相手と一致するでしょうか?
抽象的な言葉=NG
ということではありません^^
抽象的な言葉だけでは、
伝える側(あなた)が想い描いていることと、
受け取る側(相手)がイメージすることに
ギャップ(違い)が生まれる。
ということです。
そして、
抽象的な言葉は誰でも使えるんです。
先ほどの
「心を込めたおもてなし」
で言うと、
どれほど心を込めていても、
実はマニュアル通りに
こなしているだけでも、
言葉としては
「心を込めたおもてなし」
であり、
違いがわかりませんね。
違いがわからなければ、
お客様は選びません。
だからこそ、
抽象的な表現をやめて、
具体的な表現に変えていきましょう^^
「描写のチカラ」で具体的な表現に!
どうやって
具体的な表現に変えるの?
と思ったあなたに、
「描写のチカラ」をプレゼント!
・どんな風になれる
・どんなこと(未来)が待ってる
・どんなお得なことがある
がわかるような言葉をプラスしてみましょう^^
「心を込めたおもてなし」
に描写をプラスすると・・・
▼ ▼ ▼
「特別なサプライズが広がる
心を込めたおもてなし」
「おもてなしのプロフェッショナルが織りなす
心を込めたサービス」
「心温まる対話で
愛される気分になれるおもてなし」
「季節感あふれる演出で
心地よい感動と思い出が刻まれるおもてなし」
などいかがでしょうか?
描写をつけることで、
お客様は選びやすくなりますし、
ありきたりな言葉との差別化もできます。
「売る」を「感動を与える」
という捉え方に変え、
あなたが与えられる感動を言葉にする。
ありきたりな言葉でOK!!
そして、
描写をプラスして
お客様に具体的なイメージを
言葉で手渡していく。
これだけで、
簡単に「差別化」できる
言葉へと生まれ変わりますよ(^_-)-☆
「習うより慣れろ」
とも言いますが、
ぜひ、トライしてみてくださいね^^
あなたの想いが届きますように。