こんなお悩みありませんか?
ブログが読まれない。
SNSのリーチが伸びない。
どんなに発信しても反応がない。
今回は
「読まれない壁」を乗り越えるための基本を
ご紹介しますね。
読まれなければ、心を動かすことはできない
どんなに良い記事を書いていても、
どんなに大きな出来事を取り上げていても、
読まれなければ、
その記事はただ「あるだけ」
なので、
読まれないよりは、
読まれた方がいいんです。
まずは
人の目に触れること。
クリックされること。
読まれること。
人から人に繋がること。(口コミ、拡散)
この入口を通る工夫をしましょう^^
そのために究めてほしいのが
「お客様目線」です。
画面の向こうにいるのは、お客様。
想像してみてください。
あなたの書いた投稿や発信が
いつ、どんな場所で、どんなお客様が
読んでいるのか。
直接その様子を見られることはほとんどないけれど、
いつだって画面の向こう側にはお客様がいるんです。
だからこそ、
自分が読みやすい言葉、
耳なじみの良い言葉で書く投稿は
「自分目線」です。
そうではなく、
画面の向こうで
あなたの投稿を目にするお客様のことを
徹底的に考え、思い描き、
「お客様目線」の言葉を使いましょう。
では、ここからは
「お客様目線」の言葉を使う3つのコツを
ご紹介しますね^^
お客様が使う言葉を使う
専門用語や、コミュニティで使われる言葉は
お客様には伝わりません。
あえてその言葉で伝えたい!
という時を除いて、
お客様が普段から使う言葉を使いましょう!
たとえば、
糖化・酸化しない食事法
▼
見た目年齢マイナス10歳!
老けない食事法とは?
他にも
ラポールで相手の本音を引き出そう!
▼
信頼関係を高めて
本音を話せるコミュニケーションの秘訣
糖化、酸化、ラポール、
などなどの専門用語を知っている人に伝えたいのか、
そうではない人に伝えたいのか。
伝えたい相手によって
伝わる言葉は変わりますね^^
出し惜しみしない
お客様が見ているのは
ドラマでも、バラエティでも、
小説でもマンガでもありません。
ドラマやバラエティであれば
絶妙にいいところでCMが入ったり、
小説やマンガであれば
思わずページをめくり続けたくなるように
工夫されています。
けれど、
SNSや検索エンジンにおける記事において、
お客様は「オチ」の引っ張りを求めてはいません。
最近ではサビから始まる楽曲が増えているように
すぐに答えを知りたい!
早くオチを知りたい!
というお客様が増えています。
だからこそ、
「オチ」を引っ張れば引っ張るほど、
途中で離脱する原因となってしまうんです。
タイトルで種明かしをしたり、
記事の冒頭でオチを伝えたりしても、
その先の「どうして?」が気になれば
お客様は続きを読みます。
また、必ずしも
最後まで読まれる=良い記事
でもありません^^
記事の冒頭でお客様の悩みが解決するのなら、
お客様が知りたかったことを知れるのなら、
必要以上にお客様の時間を奪うこともないんです。
そうしてお客様にとって役に立つ記事を書くことで、
また読みたいな、もっと知りたいな
という感情にも繋がっていきますよ(^_-)-☆
具体的に伝えてイメージを共有しよう
「頑張れば痩せます!」
と言われてイメージが湧きますか?
頑張るって、何を・どれくらいやること?
毎日食事制限をする?
毎日筋トレをする?
どれくらい?
痩せるってどんな風に?
お客様の頭に「?」が浮かべば浮かぶほど、
迷わせてしまうことになります。
思っていたのと違った、
というギャップも生まれやすいです。
「ふーん」で終わってしまうかもしれません。
そうではなく、
たとえば
1日10分3週間のフォームローラー習慣で
ぶるぶるの二の腕が激変!
のように
期間や行動、変化などを具体的に伝えることで
お客様とイメージを共有することができますよ^^
まとめ
いかがでしたか?
自分目線ではなく
相手目線を意識した言葉を意識して
届けていきましょう(^_-)-☆
そのためにも、
- お客様が使う言葉を使う
- 出し惜しみしない
- 具体的に伝えてイメージを共有する
やってみてくださいね!
あなたの想いが届きますように。
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