ライティング

当てはめるだけ!で迷わず"伝わる"記事が書ける文章の型

文章を書くのに時間がかかってしまう!
一生懸命書いているのに反応がない。

その悩み、
「伝わる文章の型」
に当てはめるだけで解消します!

カンタンな3ステップなので、
ぜひ、当てはめて書いてみてくださいね。

タイトル&入口の言葉

お客様にとって、
読む価値を感じるか感じないかが決まる
とっても重要な導入部分です。

 

 

タイトルだけで思わず開きたくなる。
どんどん先を読みたくなる。

そんな導入部分にするために、
ここでは

・お客様が抱えている悩みや問題
・悩みに対する共感など、親近感を感じられる言葉
・具体的に未来がイメージできる言葉
例:『〇〇(悩み)が●●(解消後の未来)になる☆☆(解消法)』

などを書きましょう。

ここでお客様のココロを掴めると、
記事の離脱率が下がり
「読まれる記事」になりますよ。

掴みが肝心!です!

お客様の疑問や不安を解消していく本文

本文に具体的な解決法を書くのはもちろんですが、
それだけではお客様のココロは動きません

なぜなら、
単なる解決法やノウハウは
ちょっと調べればいくらでも見つかるから。

 

 

お客様の多くは

「やる」理由よりも
「やらない」理由を探しています。

 

だからこそ、
お客様の「なぜ?」や「いや、そうは言っても・・・」
というような疑問や不信感を払拭するために
根拠や理由、証明を伝えることが
大切になってきます。

なぜ、この商品がお客様の役に立つ?
なぜ、他の商品では得られない価値がある?
なぜ、自分はそこまで言えるのか?
なぜ、そんな成果が出る?
なぜ、今なのか?

お客様が安心して、納得して
一歩を踏み出せるように
小さな「なぜ?」を解消しましょう!

まとめ&背中を押す出口の言葉

最後には簡単なまとめを書いて
整理し直しましょう。

お客様の中には
ひとまず入口と出口だけを読み、
良さそうと思うと戻って中身も読む。

という方もいらっしゃいます。

大切な要点がわかるように、
まとめてくださいね。

 

そして、
丁寧に言葉のチカラを注いでほしいのが

「お客様にしてほしいこと(action)を
わかりやすく伝える」

ということ。

例えば、

・サンプルに申し込んでほしい
・商品を購入してほしい
・メルマガを読んでほしい
・コメントやイイねがほしい
・記事をシェアしてほしい
・記事を活用してほしい

などなど、

してほしいことが
わかりやすく・迷わずに進める
導線を用意しましょう。

ここでは細かく説明するのではなく、
シンプルに伝えてくださいね。

まとめ

入口でお客様のココロを掴み
本文でお客様の悩みや不安を払拭し、
出口でお客様に何をしてほしいかを明確にする。

 

実は、”伝わる”構成って
とてもシンプルなんです。

この構成に沿って書くことで、

迷わず書ける!
さらに、
お客様のココロに届きやすくなる!

としたら、
どんどん届けたくなりませんか?

忘れないでほしいのは、
全ての言葉はお客様のために
ということ。

お客様を想い描きながら
言葉を繋いでくださいね。

 

あなたの想いが届きますように。

 

 

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